
TOP > ワーク・ライフバランス情報局 > ■要介護にならないためのコツ
2010.09.06
こんにちは、ワーク・ライフバランスコンサルタントの大塚です。
介護のことを考えると、ワーク・ライフバランスを今から実践していくことが大切です!と講演や研修などでお伝えしていますが、
「要介護」にならないために、「要介護」にさせないために、何をしたらいいのか、についてはなかなかイメージできない、とおっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。
先日9月5日(日)の日本経済新聞に、「要介護にならないために 健康長寿のコツ」という記事が掲載されていました。
とても興味深い記事だったので、エッセンスだけご紹介できればと思います。
まず、友人らと交流を持つ機会が月に1〜2回以下と少ない人たちは、そうでない人たちと比べて新たに要介護認定を受けるリスクが1.28倍にものぼったそです。
近所の人や趣味の集まりの仲間など、人と御つながりがある人ほど健康に過ごしている様子が浮かび上がった結果となりました。
(日本福祉大学の研究チームが愛知県内に住む65歳以上の高齢者約1万3千人を4年間追跡調査した結果だそうです)
さらに詳しく調べたところ、社会参加していても他の人の役に立っているなどの役割を持つ必要があることもわかったそうです。
例にあげられていたのが、病人を見舞う機会が多い人とそうでない人との比較でした。
ただ単に社会参加しているだけでは、要介護リスクが上がることもあるんだそう。
これは企業など組織の人材活用のあり方ともとても似ているな、と感じます。
ただ「参加」するのではなく、いかに「参画」するか、が大切なんですね。
自分の両親に当てはめて考えると、子どもとしてどんな言葉をかけてあげたらよいのか、
どんな機会を紹介したらいいのか、考えるきっかけになりました!