
TOP > ワーク・ライフバランス情報局 > ■自分の考えを整理する、図解
2011.03.22
みなさんこんばんは。
ワーク・ライフバランスコンサルタントの松久です。
3月は「見える化」をテーマに図解の活用方法をご紹介してまいりました。
図によって説明をすることと、絵を描くことは同義ではなく、
絵を描くことが得意かどうかは関係ないんだ!ということを
少しだけご理解いただけたのではないかと思います。
(松久の図解をご覧いただいてなおのこと…)
前回まではこの図解を【誰かに説明をするための手法】として
ご紹介してまいりましたが、実は【自分の考えを整理すること】にも、
図解はたいへん役に立つのです。
ワーク・ライフバランスコンサルタントとして仕事をしておりますと、
様々な方がお持ちの課題意識について「どうしたらいいでしょう?」と
尋ねられることが多くあります。
そのときどのようなアプローチでその課題に向かったらいいか。
その課題をどのような視点から見るとよいのか、ずっと考えていました。
どのような課題であれ、いろいろな方向から見つめることができれば、
解決の糸口を見つけることができます。その「いろいろな方向」とは何か。
ノートを広げて次のような図を描いていきました。
まず、その人のアクションだけで問題が解決できないか。
そして、パートナー(夫や妻、家族)の協力によって解決できないか。
次に、職場のメンバーも力をあわせれば解決できるのではないか。
では、関係する他部署の協力があれば解決できるものなのか。
最後に、上記の登場人物全員について時間軸で考え、
「将来像」を描いていま何をすべきかを見つめ直すことで、
解決策を探れないだろうか…
このように視点を切り替えながらある特定の課題について
考えて行けば、どこかで糸口を見つけられるはずだ、
そんな考えに行きつくことができました。
実はこの図、先日発売された書籍「時間を活かして仕事も生活も充実する方法」の
第三章でも「巻き込みトルネード」という名前で紹介をしています。
(はい、書いたのは松久です・笑)
図解とは、端的に人に説明することにも大変有効ですが、
自分の考えを整理するためにも極めて有効なんですね。
さあ、もう春がやってきます。みなさんも図解、はじめてみませんか?♪