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ワーク・ライフバランス情報局

2011.05.17

■続・首相の発言からみる介護サービスの将来■

みなさんこんにちは、ワーク・ライフバランスコンサルタントの深堀です。

前回から少し日数が空いてしまいましたが、
引き続き在宅で利用できる主な介護サービスの紹介をしていきますね。
今回ご紹介するのは「通所型」と言って、前回紹介した「訪問型」は自宅にサービスがやってくるのに対し、
介護対象者が施設に通って利用するサービスです。

【デイケア(通所リハビリテーション)】
送迎バスによって医療機関のデイケアセンターに通って、食事や入浴などの日常生活の世話、
理学療法士や作業療法士、言語聴覚士によるリハビリ、レクリエーションなどが受けられます。
デイサービスと比べると、世話よりリハビリを中心としていて、
機能向上を目指す人や医療的な観察が必要な人に向いています。
デイサービスと同様に若年認知症ケアや栄養改善サービス、口腔機能向上サービスを行う施設もあります。

【デイサービス(通所介護)】
送迎バスによってデイサービスセンターに通って、健康チェック、食事や入浴、レクリエーションなど、
生活行為向上のためのサービスが受けられます。
難病の重度要介護者、がん末期の人の為の看護師を専属で配置する「療養通所介護」を行う施設や、
若年認知症の人に対応したサービスを行う施設もあります。

【介護予防通所介護】
要支援者向けに日常生活支援等の共通サービスと、
運動器機能向上・栄養改善・口腔機能向上等のサービスを行います。

【認知症対応型通所介護】
単独型(定員12人が上限)と施設併設型がある地域密着型のサービスです。
認知症である方を対象として、健康チェック・食事・排せつ・入浴など、
日帰りで日常生活上の世話を行うほか、簡単な機能訓練などを行います。

【療養通所介護】
医療と介護の両方が必要な利用者向けのサービスです。
当初は利用者を、重度要介護者であって「難病またはがん末期の状態にある者」に限定していましたが、
現在はそのようなことはありません。医療機関等との密接な連携体制をもつデイサービスというイメージです。

通所型のサービスの最大のメリットと言われているのは、介護従事者が要介護者から
いっときでも離れることができるという点です。
例えばその時間、介護従事者は短時間勤務や在宅で仕事をすることもできますし
自分の趣味の時間として使うこともできます。
また、いくら家族といえでも、つきっきりの介護ではどうしてもストレスが溜まってしまいます。
要介護者と介護従事者双方の気分転換という意味で利用するのも良いのではないでしょうか。

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