
TOP > ワーク・ライフバランス情報局 > ■先送りという仕事の癖(分析編)■
2011.08.22
みなさんこんにちは、ワーク・ライフバランスコンサルタントの深堀雅史です。
前日会社から帰る時や翌朝出社する時には「やらないと!」や「やるぞ!」と思っていても、
気づけば今日もできなかった仕事がある・・という経験は誰しもがありますよね?
少し前ですが、そのようなついつい仕事を先送りにしてしまう人を分析したおもしろい記事が、
PRESIDENT(プレジデント社 発行)に掲載されていました。
心理学ジャーナリスト佐々木正悟氏、心理カウンセラー笹氣健治氏、メンタルコーチ平本あきお氏
がいうには、仕事を先送りにしてしまう人は6タイプに分けられるそうです。
1.【完璧主義タイプ】
パワーポイントやスライドを完璧に仕上げなくてはと思うあまり、なかなか手をつけられない。
中途半端なものをつくるぐらいなら、やらないほうがマシ。となって身動きがとれない。
「100点を取らなければならない」という、自分の内側にある基準に囚われている。
2.【効率主義タイプ】
最新の仕事術を身につけて効率的に仕事を片づけようと思っているのに、
机の上にノウハウ本がたまるばかりで、肝心の仕事に手がつけられない。
効率的なやり方にこだわるあまり、仕事の肝心な部分を先送りしてしまう。
3.【心配性タイプ】
たった1本、アポイントの電話をかけることが、なぜかできない。
親から年中怒られる環境で育った人に多く見られる。
人に文句を言われたくないという外側の基準に囚われている。
4.【白昼夢タイプ】
頭の中だけで仕事を完結させてしまう。
物事の段取りを考えそれがうまく進んでいく過程まで想像するが、
それですっかり満足してしまい実際には何もしない。
5.【自分探しタイプ】
自分に合うことを探し出したいという気持ちが強すぎて、何かひとつに決めてしまうことを恐れる。
何かを始めようとするとすぐに目移りしてしまい、結局、何も始めることができない。
6.【リスクテイカー(危機好き)タイプ】
締め切り直前にならないとやる気が出ず、いつも周囲に迷惑をかけてしまう。
仕事のやり方にこだわっていられなくなった結果、一挙に仕事がはかどり一種の快感を得られるがゆえに
徐々にデッドライン直前まで仕事をやらないことが癖になってしまう。
どうですか?自分に当てはまるタイプはありましたか?
このように自分の仕事の癖やこだわりを分析できたら、まずは自ら改善策を考えてみましょう。
改善策を考える力を養い、新たな課題にぶつかった時にも前へ進んでいける力を身につけていければ、
「デキル人」や「強い組織」と呼ばれることでしょう!
次回は各タイプ別の改善案をご紹介しますが、
自分の仕事の分析や癖の発見したい、改善策のヒントがほしいという方は
ぜひ「働き方チェンジナビ」を有効に活用してください!